ドグラ・マグラの元ネタぽい絵をホンキで調べる
去年の春に青森出身のヒトと知り合う機会があってなんとなく負けられないとPCの壁紙を棟方志功にして聴く音楽をSUPERCARにして手持ちの青森出身の作家の文庫本を全部読み直してchakuwikiで工藤パンのイギリストーストの写真を見て感慨深くなってたりしてたんだが
読書熱だけ未だに引きずってたりする
去年のクリスマス辺りに青空文庫で夢野久作の「ドグラ・マグラ」が公開されるかもなんてニュースとは全く関係ないところで「ドグラ・マグラ」を読み直して読み終わるのが惜しくなるくらい楽しめた
んで以前書いたコノことがとても気になって来た
http://d.hatena.ne.jp/miedom/20061114/1163460866
Japanese Medical Prints
ネタ | 08:34Weekly Teinou 蜂 Woman
http://homepage3.nifty.com/wtbw/
で知った浮世絵サイトの
http://clendening.kumc.edu/dc/jm/
このページってドグラマグラの元ネタ?
http://clendening.kumc.edu/dc/jm/woman.html
夜調べる
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夜なった
軽く調べて分からん
しばらく忘れることにする
絵が全部で6枚なんてのがまんま過ぎる
これからまた調べてみる
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まずはリンク先のサイトにある英語を
This fascinating Japanese treatise on anatomy is a handsome handwritten copy made by Yorkinobu Mirua in 1826 of the original pictures (now lost) painted by Ranshu Yoshimura in 1784. This volume, a religious interpretation of life and death contains over 10 large gruesome plates in color showing the progressive stages of the putrification of a female corpse.
Yahoo翻訳にかけてみる
解剖に関するこの魅力的な日本の論文は、1784年にランシュウヨシムラによって描かれる原画(現在迷う)のうちの1826の中でYorkinobu Miruaによって製作されるハンサムな手書きのコピーです。このボリューム、生死に関わる宗教的な解釈は、女性の死体のputrificationの進歩的なステージを示している色で、10枚以上の大きな恐ろしいプレートを含みます。
夢野久作は1889年生まれらしいのでオリジナルが1784年なら確実に「ドグラ・マグラ」の前だな
コピーだとしても1826年で「ドグラ・マグラ」の前
検索したらランシュウヨシムラは吉村蘭州というスペルのようだ
Yorkinobu Miruaは三雲環善か?
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眠いので寝る
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※2011/06/15追記
九相図ってのが元々あるみたい
[wkipedia - 九相図]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E7%9B%B8%E5%9B%B3
九相図(九想図、くそうず)とは、屋外にうち捨てられた死体が朽ちていく経過を九段階にわけて描いた仏教絵画である。