2009-10-23 ■ 読み終わった「児を盗む話」はいつものイラつきまくってる様子を淡々と書いた文体でフツウに子供を誘拐するハナシだったので私小説かと思ってドキドキしながら読んだその他ダザイと仲の悪い志賀直哉も「クローディアスの日記」でハムレットを題材に書いてたのかと知って次はダザイの「新ハムレット」を読み返そうと本棚を探すも見つけられず